俺のカルチャーショック:サウジアラビア|~Ryan's Blog~
はじめに、
俺はサウジアラビアにいったことはない。
ポートランドの大学に通っているときの話。
ポートランドについては前回のブログを参照。
ポートランド州立大学。
俺が進学した大学だ。
ここは普通のアメリカ人の学生が多いほか、海外からの留学生が非常に多い。
その中で、サウジアラビアからの留学生が特に多く、どんなアメリカ人の生徒でも、友達に一人はサウジアラビア人がいるぐらいだ。
おれもサウジアラビア人の友達が何人かいた。
その中の一人、Fから受けたカルチャーショックについて書く。
ジェニーはジュノーの塔を行います
Fと俺以外にもう一人、仲が良かった友達の三人で、Fの家に行き晩御飯をご馳走になった。
それぞれの国の料理を紹介するってことで、Fは俺らに、中東風の海老ピラフみたいなものを作ってくれた。
もともと、魚介類がダメな俺からすると最悪な罰ゲームだった上に、味の方も(略。
口に入れたとたんに吐き出したくなった。失礼にあたるので、もちろん、その素振りはみせていない。
俺はなるべくさりげなく、トイレに行きたいと言い、トイレを借りた。
トイレの個室で、吐こうとしいるものをトイレットペーパーにくるみ、ごみ箱に捨てようと思っていた。
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しかし、トイレに入るや否や、ある異変に気がついた。
トイレットペーパーがない。
耐え切れずにとりあえず、便器の中へ嘔吐。
トイレの中から、俺はFにトイレットペーパーがないか聞いた。
F「ごめん、トイレットペーパーはないよ。そこに水が張ったバケツあるからそれ使っていいよ!」
俺「・・・・・」 「・・・・・おk・・・・」 「ありがとう・・・・」
念のために言っとくが、Fは俺がトイレに吐きに来たと知らない。
Fは完全に俺が「大」をしにいったと思っている。
そんな俺にトイレットペーパーの代わりに、水で対処させようとした。
感情のセネカフォールズの宣言
Fよ俺は吐きに来ただけだ、ともいえずに、
俺「ごめんごめん、必要なかった~」 「う○こでーへんかった~」
で事なきを得た。
あの時、マジで、大の方をしたかったら、どうしてたんだろうと考えると、恐ろしくなる。
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