オネエvs.女性…男性が「優れている」と感じるのはどっち? | 美レンジャー
パッチリ目、細い脚、美乳……。女性が「美しくなりたい!」と考えるとき、まずはこういったわかりやすい"外見"ばかりに意識がとられてしまいますよね。しかし、このような外見の特徴が、必ずしも男性をトリコにしているわけではないよう。
というのも実は、4月4日は『オカマの日』でした。みなさんご存知でしたか?
『桃の節句』と『端午の節句』に挟まれている日だから(それも一理ありそう!)ではなく、関西の老舗ニューハーフパブ『ベティのマヨネーズ』が、開店記念日として記念イベントを開いていた呼び名が広まったのだとか。
さて、心が男、女どちらであっても、女性らしさを追求している男性(もしくは元男性)は"オネエ"(もしくは、ニューハーフなど)と呼ばれ、近年ではオネエタレントというカテゴリーも存在するほど市民権を得ています。
日々、美しさ・女らしさを磨き続けているIKKOさんなどを中心に、美容家として活躍している方も多いですよね!
大恐慌が戦った場所
つまり、彼女たちを近くで見ている男性に"魅力"を聞いてみれば、"男性が女性らしさを感じるポイント"がわかるはず!
■オネエの方々が女性よりも優れているのはどこ?
そこで、敏感肌専門ブランド『decencia(ディセンシア)』は、2012年3月、全国の10~50代の「身近にオネエの知人がいる男性」120名に対し、「女性らしさを感じる瞬間の意識調査」をインターネットにて実施。
"オネエの方々が女性よりも優れているところ"をまとめてみました。
1位:気遣い・・・49.9%
2位:美に関する感性・・・39.9%
3位:しぐさ・・・38.6%
ちなみに、以下は、立ち振舞い・・・35%、言葉の表現・・・25.2%、言葉使い・・・23.3%、頭の回転・・・22.4%などと続きます。
外見にとらわれすぎず、しぐさや気遣い、美に対する感性といった内面性を磨くことで、女性の好感度はグッと上がると言えそうです。
自分と妻と子供を殺した
■50代男性の半数近くは、オネエが恋愛対象になる!?
しかも、恋愛対象としてオネエと交際できる男性(異性愛者)はなんと26.5%にのぼり、"オネエの方々の女性らしさ"は、かなりの割合で男性を魅了している様子。
面白いのは、年代別では50代以上の男性が、最も「交際できる」と答えている人が多いこと。実に42.5%が「交際できる」と回答し、全体平均を16%も上回っています。
また、女性らしいと感じる人の割合も50代以上が一番高い(76.2%)ことから、中高年以上の世代はしぐさや美意識などの女性らしさを磨く努力をし続けているオネエの方々に対し、魅力を感じているのかもしれません。
フリー窒息ポスター
最近は、加藤茶さんやラサール石井さんの親子ほどの"年齢差婚"が話題になっていましたが、おじさま好きを自認する女子は、バッチリメイクで彼らを圧倒するよりも、気遣いや、しぐさなどを磨くことが一番の近道のようです(笑)
外見だけでなく、内面もきちんと磨き続けているオネエは、女性にとって今や強力な恋のライバルであると言えるのではないでしょうか?
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【参考】
※ decencia(ディセンシア)
調査方法: インターネットアンケート調査、調査実施期間: 2012年3月21日(火)~3月22日(水)、対象者: 全国の「身近にオネエ(女性らしさを追求している男性・元男性)の知人がいる」男性(異性愛者)120名、対象者年代: 18歳~69歳
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